ある日のメールのやりとり

海ちゃん「旅人というのは時に詩人になるものさ…ラビ君は旅人かい?僕は旅人になりたいものだよ」

ラビット「生まれ故郷を離れてその土地で暮らしている時点で、我々は旅人だろうよ」

海ちゃん「夢を忘れた哀れな兎よ… 今一度過去の栄光にすがるがよい。
さぁ、ラビットよぉおおお!! 」

ラビット「夢ねぇ。夢はどこかに置き忘れてきてしまったよ。私の夢って何だったんだろうね。お星様にでも聞いてみようかな。 君の夢は一体なんだい?誰かに胸を張って言える夢があるかい。 夢・・・」



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